当研究室を志望される皆様へ
学部4年での研究室配属を志望される方へのメッセージ
大久保です。本研究室の研究テーマは必ず実験を行います。
もちろん,実験結果を解釈・汎用化するための解析も重視しています。下記が研究室の方針です。
※社会人予備軍であることを認識
- 常に元気よく、明るく、ハキハキと
- 廊下等で、建築の教員と会ったら、必ず声を出して挨拶する(ELで社会基盤,輸送機器の教職員に対しても会釈)
- 教員は細かいことも言う、雑用も頼む(勿論学生のできる範囲で)
- 親身になってくれる先輩が最も頼りになる
- アルバイトとの両立を努力(最終的には研究・ゼミ優先だが)
- 仲間は宝物
- 年間スケジュール、BMCサーバなど、分からないことは院生に聞く。
- 空きの時間があったら、できる限り研究室(学生室)にたまる。
- コンクリート打ち込みの実験は皆で手伝う
- 個別の研究テーマ以外に共通の研究テーマを設ける(全員で実施)/li>
- 個別の研究テーマに分かれても、できる限り助け合う(さぼっている人は遠慮無く叩く)
- 研究室で実験のアルバイトをやって貰うことがある。
- 大学院試験を受ける人は7月、8月は勉強の時間を与える。(他の人がその間補う、9月以降に借りを返す)
- 約束の時間、日時は守る(遅れる場合は必ず誰かに連絡)
- 今年は,各研究チームの研究進捗状況報告会(実験方法・データ)を定期的に開催する。 →より良い研究成果を得るための意見交換→発表者(発表チーム)は 他の人が「正しいかもしれない」というスタンスで討議をする。